Freakys salon

毎月第3日曜日に行っているイベント「Freakys salon」。
ありがたいことに、毎月たくさんの人に集まってもらっています。

このイベントは「普段抑えている自分を解放できる場所」になればと続けています。

もちろんルールはありますから、なんでもやって良いという訳ではありません。参加者によって行うことは様々ですが、自分の性癖や思考について、ゆっくりとディスカッションしたり、試したいことを試せたりと、思い思いに楽しんでいただけているようです。

特に、僕の性癖である「女性を露出させること」に合わせてくれているのか、「露出癖」が強い子が多く参加してくれている気がします。

ありがたい。

というか、ありがとうございます。

他にも、縄や催眠術などが好きな方も多く集まって頂いている感じはします。
最近では、僕以外の人が緊縛や催眠術をやってくれるおかげで、僕はせこせことブログが書けます。

助かる!

さて、ちょっと真面目な話を。

自分の性癖であったり、性に対する不安というものは、なかなか人に話せないものです。
そのせいで、自分の考え方自体を否定的に考えてしまう人が多いんです。
自分の感性が間違っているなんて思わないでください。
一般の道徳観では否定されていることだとしても、その価値観に共感してくれる人は必ず居ます。
共感してくれなくても、許容してくれる人も沢山居ます。

そんな人たちを見つけられる場所としても、僕はこのイベントを続けていきたいと思っています。

ぜひ、来月のサロンにも、皆さんで遊びに来てくださいね。

福岡のFreakys salon

東京では一年以上続けているFreakys salonというイベント。

少し前から、福岡でもこのイベントをやっています。

まだ、様子見の状態なので、あまり大々的には告知していませんが、少しづつお客さんも増えてきました。


Freakys salonをやっている表の理由は、自分の性癖をオープンにできる場所を作りたいというものでした。
とくにSMバーやハプバーとも違う、別の空間を作ってみたかったというのが理由です。

そして、裏の目的は「アングラ界隈の男性の質の向上」です。

正直、なぜそこまで出来ないのか!?と思うようなことをする人が多すぎるんです。

女性がセクシーな格好をしているだけで、何をしても許される訳ない。頭ではそれがわかっているのに、いざ女性がいるとそういうことをやってしまう。

だったら、ちゃんと注意したらわかってくれるはず。ただ楽しいイベントというわけではないかもしれないけど、その方が最終的には楽しいイベントになっていくはず。

そう思って、すこし厳し目のイベントをやっています。

それでも、お客様がだんだんと増えてきてくれました。

今後もこの信念をもって、イベントを大きくして行きたいと思います。